インタビュー|高知市相生町の歯医者・歯科|野並歯科医院

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私は毎年「よさこい祭り」に参加しています

四国三大祭りの一つの「よさこい祭り」では、私もお手伝いとして参加し、地域の方々と交流しています。地域を活性化しようと気負っているつもりはありません。私が楽しいからです。2020年は開催中止となりましたが、それでもグループごとに踊る映像はネット配信され、高知の祭りを楽しみました。

ご同意がなければ治療しないし、強くすすめることもありません

診療のモットーはシンプルで、お口の状態や治療の選択肢をしっかりとご説明し、ご同意があれば治療するというだけのことです。治療意欲が低い患者さまに治療の必要性を説き、強くおすすめするのも一つの考え方かもしれません。でも、私は違うんじゃないかと思います。

もちろん、患者さまご本人がお気付きでない箇所に病気があればお知らせしますし、放置した場合に考えられるリスクはご説明します。レントゲンや歯科用CTの画像で見ていただくことも可能です。その上で、患者さまが納得された方法で治療を進めていきます。

人との出会いを機に、入れ歯や噛み合わせについて学んできました

入れ歯作りを得意とする歯科医師と知り合ったことをきっかけに、情報交換の場を持ち、入れ歯について学びを深めてきました。入れ歯作りのため、噛み合わせや解剖学にも手を広げ、学び続けています。

また、口臭でお悩みの患者さまとの出会いを機に、口臭についても勉強するようになりました。私が学んだことを還元し、皆さまのお役に立ちたいと思います。

今後は、マイクロスコープを活用してより良い根幹治療を

マイクロスコープを導入したので、歯の根が入っている複雑な形の管をよく見て治療できるようになりました。これからは、肉眼よりも精密な根幹治療を行えます。

マイクロスコープを使って、口腔内写真を撮影することも可能です。小さな異変も見逃さず、より良い治療に役立てたいと思います。

どなたでも通いやすい歯科医院を目指し、当初から車いす対応に

当院の診療室は、広々として開放的な造りだと思います。実は、診療チェアの横に車いすで入れる広さを意識して設計しました。トイレも車いすでお使いいただけますし、パノラマレントゲンは車いすに座ったまま撮影可能です。もちろん、土足でかまいません。

どなたにも通いやすい歯科医院にしたいと思います。

休みの日にはジムで運動し、身体作りをしています

学生時代にアメリカンフットボールをしていたということもあり、今でも身体作りは好きです。休みの日はジム通いをしています。また、地元のお祭りが好きで、「よさこい祭り」には毎年参加しています。